ひかり歯科クリニックでは、歯医者さんが不安だったり、苦手なお子様に「歯医者さんは歯を健康にする楽しい場所!」と思ってもらえるためにお子様の気持ちに寄り添った診療と、予防で楽しく通っていただけるよう、様々な工夫をし優しい医院作りを心掛けています。絵本の世界から飛び出したようなお子様専用診療室、家族と一緒に入れる専用診療室を設計しました。 歯医者さんに通うことが好きになり、ずっときれいでピカピカな歯を保つことがお子様の生涯において、最高の財産になると考えています。
『ひかりっ子クラブ』は、ひかり歯科クリニックに通う0才から12才までのお子様を対象に、むし歯にならないような強い歯を作る事を目的とし、フィンランドやスウェーデンのような予防先進国のむし歯予防様式を取り入れ、むし歯ゼロを目指す子ども達のクラブです。
将来生えてくる永久歯をむし歯なく、歯並びよく守り育てるには、乳歯を大切にすることがとても重要です。 子どもの歯は、とてもむし歯になりやすい環境にあるため、むし歯を予防するためには、お子様1人1人にあった様々な工夫が必要です。なんでも噛めて、しっかり噛める口は、将来の人生に大きく影響します。 歯と顎とお口は心と体の健康にもとても重要です。 健全な永久歯を作るために、私達は、子ども達に色々なお手伝いをしたいと考えています。ひかりっ子クラブでは、子ども達が自ら進んで、自分の歯を守るために来院して頂くことを目標としていきます。そのため、出来るだけ楽しいクラブにしたいと考えております。おうちでの口腔ケアも重要ですので、保護者様には一緒にお子様のひかり輝く人生に繋がる口腔ケアをお伝えしていきたいと思います。
〈 対 象 〉
〈 入会特典 〉
ひかり歯科クリニックでは、歯医者さんに通うのが初めてだったり、苦手だったりするお子様にいきなり治療を開始することはしません。まずは院内の雰囲気に慣れてもらうことからはじめます。
お子様が不安にならないよう、自分のお口や歯に興味を持ち、歯を大切にしたいと思ってもらえるような丁寧で優しい診療を心がけています。
ベビーカーもそのまま入室できる広めの個室です。お子様の不安が少しでも和らぐよう、楽しい雰囲気の内装にしています。保護者の方の治療中もお子様が目の届く所にいることで、安心して治療を受けていただけます。
キッズスペースには診察室へと繋がる子供専用のトンネルを用意しました。専用の歯磨きスペースもございます。
お子様が歯みがきを楽しく・正しく行えるよう保護者の方も一緒に丁寧に指導をさせていただきます。
むし歯を防ぐために効果的なブラッシング法を実際に確認しながら歯科衛生士が丁寧に指導していきます。お菓子の選び方・摂り方・生活習慣の改善指導もあわせて行います。
シーラントとは奥歯の溝の凸凹を埋めてむし歯菌が繁殖しないようにする方法で、むし歯予防に非常に効果的です。歯ブラシも当たりやすく汚れが溜まりにくくなります。
シーラント処置は歯も削る必要がありません。乳歯はもちろん、永久歯にも効果的です。
フッ素には歯の質を強くしたり、むし歯菌の働きを抑える効果があります。また酸を寄せ付けにくくする働きもあり、特に生えたてで質が弱い時期の歯に効果的です。
フッ素を定期的(3ヶ月に1回)に歯の表面に塗布する事で、むし歯になりにくい歯を育てていきます。
唾液検査では、むし歯になるリスクについて調べることができます。3ステップ(採取・測定・結果)の簡単操作で、お口の健康状態に関する唾液因子を測定し、むし歯のリスクと口腔内の状況を調べます。お口の状態をしっかり把握して、個々の予防プログラムに基づく定期的なメインテナンス(予防)がなにより重要です。
唾液検査の費用 |
2,200円(税込) オープニングキャンペーン!1,800円(税込) |
---|
生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には、むし歯の原因となるむし歯菌はいません。ではなぜむし歯になるのでしょうか…。実はむし歯菌は身近な人から感染し、むし歯が引き起こされてしまうことが多いのです。歯の生え始めの生後半年から3歳までの間は歯の質が弱いため注意が必要です。特に生後19ヶ月〜31ヶ月の時期は「感染の窓」と呼ばれ、感染しやすい時期だといわれています。
スプーンやお箸、コップなどをなるべく共有しない、フーフー冷ましをなるべくしないなど。
口の中に糖質が留まる時間が長いほど、むし歯になるリスクは高まります。特にダラダラ食べに注意しましょう。
定期的にお口の管理やフッ素塗布・歯みがき指導を受け、お子様のお口の健康を保ちましょう。
家族にむし歯が多いほど、子どもに感染しやすいと言われています。それはむし歯を放置した状態でお子様のお口へキスなどしてしまうからです。もちろんスキンシップは大切ですが神経質になりすぎない程度に控え、身近なご家族の口内環境の改善も行いましょう。
小学生になると徐々に乳歯が抜け、永久歯に生え変わっていきます。グラグラの歯があったり、生えかけの歯があったりと、乳歯と永久歯が混在する時期は特に磨き残しが多くなりやすい状態です。
永久歯は乳歯と違い、一度失ってしまうともう二度と戻ってきません。おじいちゃん、おばあちゃんになるまで使う大切な歯です。出来るだけ、こまめにお口の中をチェックしてあげましょう。
お家でも自分できちんと歯磨きができるように歯科医師や歯科衛生士から、お子さん自身への歯磨き指導を行います。
「歯並びがデコボコしている」「歯の生え変わりの途中」「歯磨きが不十分で歯肉炎になっている」…
お口の中はお子様1人1人違います。お子様に合った歯ブラシの使い方や、磨き残しが溜まりやすい場所の磨き方をお伝えしていきます。
また、学校検診などをきっかけに歯科医院にて定期検診を受けるようにしましょう。
学校検診では歯科医院のような設備が無いため、目視が難しい虫歯を発見できないケースもあります。
定期検診で虫歯の早期発見・予防を心がけましょう。
もちろん、小児歯科に通院することは問題ありません。
ただ、中学生にもなると子供にも立派な意思が芽生えているため、歯科医院選びは子供に任せるという考え方でも良いと思います。
また、「小児歯科のキッズ専用診療室は子供っぽくて行きたくない」などの気持ちがあれば、一般歯科用の診療室の希望をお申し付けください。
同じようにきちんとした治療を受けられます。
年齢的には問題なくても、中学生になると一般歯科に通院するようになる子供は多いため、「まだ成長期だから小児歯科に行かなければならない」と強くこだわる必要はありません。
萌出直後の永久歯も未熟なため、とてもむし歯になりやすいです。萌出して2〜3年かかり、やっと成熟します。つまり、中学3年生までは、まだまだ要注意です。
しかし、小学校を卒業すると、親の手も離れ、テスト勉強や部活動など新しい生活が始まります。食生活においては、自分で食べ物を購入する機会が増え生活習慣が変化します。
今までむし歯ゼロだったのに、中高生になってむし歯を作ってしまい歯科医院を訪れるケースが多いのです。
中高生の皆さん、髪の毛、髪型、お化粧、顔に興味をもつのに、お口の中が歯垢でベタベタだったり、歯石が付いてお口の臭いが気になったりしませんか?
ひかりジュニアクラブでは、『受験虫歯』『部活虫歯』を予防するために、定期的な検診と、口臭、歯肉炎予防のクリーニングを行います。また、顎の成長や噛み合わせなども大切なチェックポイントです。
1人1人のお口の中の状態と生活習慣にあったアドバイスで、むし歯ゼロの白い歯と、ピンク色の歯ぐきを目指します。部活が忙しい場合は、夏休みや冬休み、テスト期間中などを利用しましょう。歯は一生の宝物です。これから先は自分で歯を守らなければなりません。ひかり歯科クリニックで一緒に大切に守っていきましょう。
〈 対 象 〉
〈 入会特典 〉
ご家族に勧められていらっしゃる中学生・高校生のジュニア世代の受診も増えています。
中学生・高校生になると、部活動でスポーツドリンクを飲む方が多いのですが、実はスポーツドリンクは糖分が多いので虫歯の一番の原因になっています。
また、自分たちで買い食いをする機会が増え、食生活が親の管理下ではなくなってくるため、食事回数(ダラダラ食べ)が増えてしまいます。特に虫歯や歯肉炎になりやすいのがこの世代です。
中学・高校の時期は、塾や部活動が優先になり、疲れて帰ってきてホームケアが不十分になったり、通院が途絶えてしまいがちです。将来のためにも、予防歯科にしっかり通って、自分で自分の口腔の健康管理をきちんとするという意識を持ちましょう。
中学生・高校生のみなさんには、これから受験・進学や就職活動など、将来を左右する場面がたくさん訪れます。
口元は第一印象の決め手になる大切なパーツ。新しい学校で人と出会うときにも、就職活動で面接をするときにも、健康な白い歯で気持ちよく笑っている笑顔を見せたいですよね。
また、口と歯の健康は、部活動などのスポーツパフォーマンスや学力にも影響を与えるとも言われています。
充実した学校生活を送り、大人になる準備をするためにも、口と歯の健康をぜひ大事にしてほしいと私たちは考えています。
ひかり歯科クリニックでは、お子様の矯正の相談を随時受けております。成長途中の子どものころから矯正を始めると、あごの成長を適切に誘導しながら治療を進めていくことができますので抜歯する可能性が低くなるなどのメリットがあります。
お子様・ご家族様の気持ちを大切に考え提案をさせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
妊娠中のお口の中は、ホルモンバランスの変化やつわりなどでトラブルが発生しやすくなります。当院では妊婦さんを対象とした歯科予防のケアを行っております。安全な出産と、産まれてくる赤ちゃんの健康のために安定期に入ったら、一度ご来院ください。
※来院時には受診票と母子手帳をお持ちください。
Q
お薬を服用しても大丈夫ですか?
A
妊婦さんが服用できるお薬と服用できないお薬があり、お腹の赤ちゃんにダメージのない安全な薬を使用します。
また使用する際はしっかりと説明をした上で処方させていただくので、ご安心ください。
Q
レントゲンは放射線で危なくはないのですか?
A
歯科のレントゲンはお口を焦点として、エックス線を遮断する防護用エプロンを着用して頂きます。
被ばく量も少ないため、赤ちゃんにもお母さんにも影響は少ないと考えられています。
Q
麻酔は胎児への影響はありますか?
A
麻酔を服用しない治療では、痛みを我慢するとかえってストレスをためてしまってよくないこともあります。
歯科麻酔は局所麻酔なので赤ちゃんにまで影響が及ぶことはありません。
Q
授乳中ですが、母乳への影響はありますか?
A
通常の歯科治療では、母体や母乳への影響はほとんどありません。
妊娠中に歯周病にかかると、健康な方に比べて
早産や低体重児出産を招くリスクが高まるといわれています。
大切な赤ちゃんを守るためにも、定期的に検診をして常に清潔な口腔環境を保ちましょう。